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ポストのポストカード。 :by 堀口佐知子

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猛暑お見舞い申し上げます、堀口です。
朝会社に着いた時点で、すでに暑さにやられてぐったりする毎日です。みなさまはいかがお過ごしでしょうか…。

私は仕事上駅前の郵便局までよく行くのですが、並んでいる時などに窓口の周りをよく見てみると、結構魅力的な品物が並んでいることがあります。
先日見つけたのはこちら↓

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ポストの形のポストカード、金魚付の夏仕様。この夏限定のものだそうです。かわいいなあとじっと見ていたら、「こちらで最後の一枚ですー」と言われ、購入してしまいました。その一言に弱いんです…。
この他にも東京限定の変形ポストカードもありましたし、記念切手の種類も豊富でそれぞれに手書きのPOPがついていたりとにぎやかです。
小さな郵便局だと金曜夕方などは長蛇の列になることがあり、うんざりしてしまいますが、ちょっと周りを見てみると結構楽しいかもしれませんよ。

ペンシー電機に見る多彩な軸配置 :by 編集長 平野 聰

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梅雨明け以来,連日の猛暑続きで体調を崩される方もいらっしゃるようですが,皆様お変わりありませんでしょうか.
 さて客車列車がほとんど淘汰されてしまった昨今,機関車自体が貴重な存在となりつつあるようで,当ブログを初めとして実物の話題に占める機関車ネタの割合がずいぶん高くなっています.そこで今回は(半ば強引ですが…),半世紀以上前に米国で活躍した電気機関車の話題をご紹介したいと思います.
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米国東部に君臨したペンシルヴァニア鉄道(PRR)では,ニューヨーク,フィラデルフィアなどの大都市を有する北東回廊(North East Corridor)地域に,アメリカの鉄道としては珍しく長大な電化区間があり,20世紀前半から様々な形態の電気機関車が旅客,貨物列車の牽引に活躍していました.
 そんな中でも最も有名なのは,独特な流線型車体のGG1でしょう.
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1934年から140輛近くが生産され,PRR消滅後も旅客用はアムトラック,貨物用はペンセントラル鉄道へと引き継がれて1980年代まで長く活躍しました.
 ちなみにGG1のデザインは名高い産業デザイナー,レイモンド・ローウィによるものと思われている方が多いようですが,実際にこの形式で彼が関わったのは,車体のピンストライプ塗装など部分的なところだったようです.
 上写真はホビーセンターカトーのNゲージ製品(8月号新車登場で紹介)で,戦後のシングルストライプ塗装を再現したものです.
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さて傑作GG1の登場以前,PRRには独特な軸配置の電気機関車が多数活躍していましたが,その中のいくつかを古いHOブラスモデルでお目にかけます.まずは上写真のL5.
 凸型の上回りに,下回りは大きな動輪がむき出しとなった内側固定台枠,しかも動輪は前後からロッドで駆動するという,現代の機関車を見慣れた目にはとても奇妙な形態ですね.
 これは,当時の電気機関車が蒸気機関車の足回りを真似て作られていたのと,馬力の大きいモーターが動輪間に収まらず、床上からロッドやギヤで駆動せざるを得なかった事情によるものでしょう.
 実際,この軸配置を米国流に標記すると2-8-2となりますが,形式にある“L”というのは,ペンシーが2-8-2軸配置の蒸機形式に当てていたアルファベットなのです.
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続いては背中合わせに2車体連結となったDD1.ニューヨークのペンシルヴァニア駅(Penn Station)周辺には長いトンネルがあるため,駅に進入する旅客列車牽引のために開発された機関車で,第三軌条から集電する方式を採用しています.これも“D”というのは4-4-0軸配置の蒸機に付けられていた形式名で,これが2つ合わさったということで“DD”となるわけです.
 同様に,前述のGG1は4-6-0軸配置“G”が2セットということで“GG”.こうした形式の付け方のルールが分かって来ると,PRRの機関車もより楽しめますよ.
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最後に4-6-4軸配置のP5.ペンシーでは4-6-4の蒸機がなかったので“P”と付いた蒸機は存在しませんが,このP5はGG1の先輩格として成功した客貨両用形式で,1931〜35年に計92輛が作られました.
 写真の機関車は極くおとなしい箱形車体ですが,センターキャブで流線型凸型車体を纏ったグループ(P5a)もあり,このあたりもGG1に通じるところです.
 暑さにかまけて,手持ちのHOブラスモデルをだらだら並べてみましたが,いずれも塗っていないのが心残りなところ.本誌記事にかこつけて一台でもこれから塗ってやろうかと画策中です.近々誌面でお見せすることができるかどうか… どうぞご期待ください.

Rails Americana3 :by 松本大河

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PCにトラブルがあり、復旧に手間取った関係で、本来の更新予定より大幅に遅れてしまいました。

来月の月刊『とれいん』発売と同時期に、『Rails Ameriacana3』が発売となり、現在鋭意進行中です。

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私は広告制作も担当しているので、先週はスタジオ撮影に立ち会いました。これはModels IMON様の新製品D51を撮影しているところです。

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ミニ・ネイチャーに続き、新樹木製品「HEKI」の販売がスタートします。近日、etrainhobbiesにも掲載予定です。

ちょっとした工作…2 :by 太田安幸

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前回ブログに続いて遠藤機械の工具類を利用して、画像のようなドアのエッジをガードするものを作成してみました。実は掲載した単体のLアングルは、NGで使用しなかったものです。巧くできたLアングル単体を撮影するのを忘れておりました。

拙宅のドアは、化粧合板の貼り合わせタイプのものなのですが、さすがに築9年にもなると、手が良く振れる箇所の一部が剥がれ始めました。

そこで、これ以上剥がれないようにするために、遠藤機械の切断機と折曲機を利用して、t0.2洋白板から画像のようなLアングルを作成して、ドアのエッジに貼り付けてみました。

作成した洋白板のLアングルは、ドアの両サイドにドアノブ辺りをセンターにして、上下2枚づつ計4枚貼ってあります。
ドアノブがステンレス製ということもあり、色的にもマッチしていると思いますし、デザイン的にも個人的には“アリ”と思っております。

現役とはいえない安楽モデラーの工作ではありますが、こと工具に関しては、購入してから20年以上経過しているにもかかわらず、未だに現役バリバリで、“アガリ”はバッチリ!?

冷やしすぎに注意! :by 脇 雅恵

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猛暑続きの日本列島.この先どこまで気温が上昇してしまうのでしょうか?

薬局では冷却グッズコーナーが設けられて,売り上げが好調なようです.
本来なら風邪をひいて,熱が出たときに熱を下げる目的で売られている,おでこにペタッと貼る使い捨ての冷却シートは夏場のほうが売り上げが多いんだとか・・

私も,気がついたらこんなに冷却グッズを買っていました..今年買ったものはこのなかで3つもあります.すべてが,何回も繰り返して使用できるタイプです.

上の3つは冷凍しても凍らないタイプのジェルを冷凍庫で冷やして,専用カバーに入れて使うもの.首や頭に巻くものは炎天下で長時間作業しなければならないときや,夏場の家事に重宝します.
 一番大きいブルーのシートは,シーツの下に敷いて寝るジェルマット.これは冷凍庫で冷やさなくても,マットが体の熱を奪ってくれます.冷やさなくてもひんやりが持続しているのはとても不思議・・
 左下のスカーフみたいなものは水に濡らして首に巻くと気化熱を利用してひんやりするタイプ.中に高分子吸収ポリマーが入っているので,かなり長い時間,生地が水を含んでいます.

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その中でも特にお気に入りはこのソフトまくら↑中にシリカゲルが入っている,ふわふわの枕です.ジェルタイプの冷却剤とは違って,結露することがなく,サラサラなのが特徴で,心地よい冷たさが持続します.これは冷凍庫で5時間以上冷やしてから使います.
 しかも,丸洗いできるというので驚き!.まだ洗ったことはないのですが・・中のパウダーが溶けたりしないのかな??

クーラーを一晩中つけっぱなしにしていると,翌朝体がとてもだるくなるので,これらを駆使すれば,快適に過ごせます.

G線上のマリア :by なんこう

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最新号である8月号から新しいマンガが始まりました。

タイトルは『G線上のマリア』です。
なんだダジャレかよと思ったアナタ、はい正解(笑)!
こういうタイトルということは、マリアちゃんか何かがGゲージの模型に乗っかっちゃう話なんじゃないの?と思ったアナタ、はいそれも正解!

簡単に言ってしまえば、7センチほどの小さなマリアちゃんが大富豪のおじいさんに発見され一緒に暮らす話なのです。ん?どこかで聞いたような・・・と思ったアナタ、鋭い! 今年ジブリが映画化したアリ・・・に何となく世界観が似てますよね。いや、別に映画を見たわけではないので、本当に似ているのか判りませんが、映画の予告番組みて「げっ!」と思ってしまいました。でも、これは偶然ですよ。

実は小さな小さな女の子が鉄道模型に乗って様々なハプニングを起こすという構想は数年前から暖めていて、いつか誰かに描いて欲しいなと思っていました。今回、ご縁あって若手漫画家の荻野目かおるさんに作品化して頂きましたが、私は基本設定と希望を荻野目さんに伝えただけです。ストーリーの肉付けはすべて荻野目さんによるものです。

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これからどんなストーリーが展開するのでしょうか?それは本誌をご覧くださいませ。

EF510-500番代 本格始動 :by 前里 孝

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このところJR東日本のEF510に関する話題が続いている.“たかがJR貨物のEF510のバリエーション展開じゃないか”という声も聞こえてきそうだが,なんといっても“ブルトレ”牽引機”としては40年以上ぶりの新造なのだから,機関車好きには,この僕の興奮ぶりを理解していただけることだろう.
 その40年以上前の“ブルトレ牽引機”といえば,もちろんEF65の500番代のこと.その後,EF65の1000番代も登場と同時に“あけぼの”を牽いた歴史を持つが,“ブルトレ”用ではなかった.ましてや,東京機関区受け持ちの各列車の牽引がEF65の500番代から1000番代に変更された,などというのは,どちらかといえば“惜しまれる”方向での話題だった.ちなみにその移り変わりは熱心なファンによってきっちりと記録されていて,わが社でもレイルの68号で纏めている.

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田端運転所に勢揃いしたEF510-500番代.本日,7月29日からは2輛目のカシオペア色機EF510-510も定期運用に充当されている.

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EF510-509の晴れ姿.今日の東京は朝から雨模様だったが,開始後まもなく止み,いい状態でのポートレートを撮影することができた.久し振りに組立暗箱も持ち出したので,8月発売の本誌では,鮮明な形式写真をご覧いただくことができるだろう.ご期待いただきたい.

さて今回のEF510-500番代.元来は貨物用として開発された機関車をブルートレイン牽引に登用するという発想は,まさにEF65の時と同じ.専用の車体塗装デザインを用意したことも同じだが,今回はより大胆で派手な仕上がりとなった.さらには“北斗星”と“カシオペア”とで,ガラリと趣きを違えるというのも大英断といえよう.
 そのあたりは,すでに何度も,このブログや本誌で採り上げてきたが,今日の午後,JR東日本から,EF510-500番代撮影のチャンスを与えられた.
 7月6日に田端へ到着した“カシオペア色”も,既に7月23日から定期運用に充当されていて,あとは常磐線貨物列車牽引の任が,いつごろから与えられるのか注目される.引退するEF81の動向と併せて気になるところである.

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こちらは“北斗星”のヘッドマークを掲げた503号機.最近,北斗星のヘッドマークには周囲を金色で縁取ったバージョンも登場したようだ.