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鉄道総研 技術フォーラム2010 :by 前里 孝

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鉄道総研では,毎年夏の終わりに“技術フォーラム”と題した,同所の成果発表会を行なっている.いつも郵便で案内をいただくのだが,この数年はなかなか都合が合わなくてご無沙汰になっていた.しかし今年はなんとか都合をつけて,今日の朝から夕方まで,鉄道の新技術に浸かってきた.
 このブログをお読みの多くの方は先刻ご承知かと思うが,今は財団法人となっているこの鉄道総研,元は国鉄の技術研究所であり,第二次世界大戦が終わって間もない昭和24/1949年(だったと思うが)にこの地に来るまでは大井町にあって……と語りはじめると,それだけで本が1冊出来てしまう.今の鉄道総研のウェブには,諸般事情があるのか,財団法人化以降の歴史しか記されていないのが,ちょっと残念.

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この地に建設された当時は一面農地だった周囲も,いまやすっかり住宅地.エンドレスだった周回試験線路はとっくの昔に道路交通の支障になるからと分断され,かろうじて繋がっていた中央本線からの引込み線も,中央本線高架化計画ともなって切られてしまった.構内試験線路の直流1,500Vは,JR東日本から給電されているようだが.※朝は気が急いていて撮影し損ねたので,この写真は休憩時間に撮影したカット.“光線の向きがぁ”といわれる前にイイワケ.

さてこの技術フォーラム.秋に開催される,周辺に住んでいる人たちとの交流を目的とした“平兵衛祭”とちがって,純粋の技術発表会.でも,鉄道に関する事柄ならば何でも関心のある僕には興味津々.久し振りということもあって,各種展示やプレゼンテーション,講演会など,あちこちくまなくお邪魔してきた次第.
 その中から,趣味的に興味深い,いくつかの話題をご紹介しよう.研究開発の本質から外れたコメントもあるかと思うが,そこはそれ,ご理解いただければ幸い.
 各実験設備の見学ツアーにも,架線レス路面電車の最新の姿など興味のある題材がたくさんあったのだけれど,撮影禁止であったのが残念至極.

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最初に目に止まったのは“省保守・低騒音新型式軌道”.道床をコンクリートで形成してしまう“スラブ軌道”にはじまり,最近ではバラスとの混合で“変わり枕木”ともいうべきコンクリート枕木を採用した線路が増えているが,これもそのひとつ.レールの断面がこれまでの全く異なるが最大の特徴.完成した線路ではレールはほとんどコンクリートの中にあり,併用軌道のようにも見える.思ったのは“このレールがなにかに再利用されても,そうとは気づかないで見すごしてしまうかも”という危惧だった.開発の本質とは全く違う面での感想で恐縮だが.

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次は“集電系の高性能化と保守の高度化”.効率的な集電性能を得るために,パンタグラフの枠と集電舟との間に空気バネを仕込んだり,主軸に空気アクチュエータを組み込んでバネ圧を制御するなどの試みを見ることができた.そのうちのシングルアームパンタグラフには見慣れない形の集電舟が装着されていた.このまま実用化されれば,今までの集電舟の形というものの認識を改めさせられることになるだろう.

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最後は“自動沈下補正まくらぎ”.バラスを使った普通道床部と,スラブ軌道などレールが硬い材質の道床と直結されている軌道(橋梁部などを含む)との境界部では,局部的に路盤が沈下して線路の通りが狂うことが多い.それを自動的に補正しようと試作開発中の装置がこれ.枕木の下部に大きな筒を仕込んでいるのだが,その筒は二重構造となっており,内側には粒状の物質が詰め込まれている.そして内筒は枕木に,外筒は路盤に固定され,路盤が下がる……外筒が下がると粒状物質が落下して隙間を埋め,線路の沈下を抑止する.上を列車が通ることによって自動的に突き固めも行なわれ…….我が模型の組立て式線路にもこんな装置を組み込むことができれば,机や地面と線路との間にボール紙や木片やその他の材料を入れて調節する必要がなくなる……かもしれないのだけれど.

JAM フレヴィ広葉樹セット 実演 :by 松本大河

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JAM国際鉄道模型コンベンションにて、弊社ブースにお立ち寄り頂きました皆さま、ありがとうございました。

今年は3日間トータルで延べ36,000人の来場があったと発表があり、昨年を上回る盛況ぶりでした。

先日も当ブログにてお伝えした、フレヴィ広葉樹セット、現在流通再開に向け準備を進めておりますが、JAM会場にて、使用例のご紹介という趣旨で、製作実演を行いました。

この商品は、天然の草木をドライフラワー状にしているため、そのままでも十分「樹木」として使用できますが、ひと手間かけることにより、「模型」として、よりリアルな表現が可能です。

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会場ではカラースプレーやスプレー糊が使用できないので、手塗りの塗料と、木工ボンド水溶液にて作業しました。

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まずは幹の部分に着色です。カラースプレーを使えば一瞬なのですが、手塗りで行っても、一挙に大量に製作するのでなければ、それほどの手間ではありません。

乾燥したら、霧吹きで木工ボンド水溶液を吹きつけます。

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ある程度"ヒタヒタ"になったところで、パウダーをまぶして完成です。これだけで、驚くほどリアルな樹木に早変わりです!

「こんな使い方もあるよ」というアイデアのお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひinfo@eriei.co.jp(スパム対策で@が全角ですので半角に直してください)までお知らせください。

mininaturやHekiを使った作品画像もお待ちしております!!

2010年9月号 読者プレゼントのお知らせ :by 自社広報

メーカー各位のご厚意により、今月も読者の皆様へプレゼントいたします!たくさんのご応募お待ちしております!

応募方法など詳しくは、とれいん2010年9月号160ページ、またはこちらをご覧ください。

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なお、毎月プレゼントの情報をイベント・プレゼント情報室でも掲載していきますので、本誌と合わせてご覧ください。

2010年JAMコンベンション  :by 秋山瑛美

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今年のJAMコンベンションも無事終了しました。
弊社ブースへお越し下さったお客様どうもありがとうございました!!
皆さま楽しんでいただけましたでしょうか?

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私は、初日・2日目とブースに立たせていただきました.ということで、写真は2日目のブースの様子です。

本誌「紙成模型塾」でおなじみの型紙は,お客様にご好評のようで嬉しかったです!今年は「チームおやびん」のブースで型抜きと組み立ての製作実演をされており、ベテランモデラーの方々の製作過程を間近でみられる貴重な場になったのではないかと思います。実演されていたのは、とれいん2010年3月号に掲載された「国鉄コキ50000系」2010年4月号5月号6月号に掲載された「東武7800系」。バックナンバーはまだございますので、気になった方はぜひご覧ください!
 現在ペーパーモデルを製作中の方も、これから製作する方も、ぜひ完成した際には編集部までご連絡下さいね。「どうやって応募すればいいかわからない」というお問い合せを多くいただいておりましたので、今月号(2010年9月号)より「各種募集のご案内」ページを設けました。ぜひこちらをご覧ください。

また、弊社ブースでは、アンケートを実施していたのですが、お客様より「ブログみてます」と言われることが多くなり驚きました。ちょっと間があいてしまうこともありますが、引き続き当ブログをご覧いただければ嬉しいです。
 あと、2010年8月号より連載を開始したばかりの「G線上のマリア」も面白いという反響がありびっくりしました。実は、私も今後のマリアちゃんの展開が気になっている読者の一人なのです。今後の展開に皆さまも注目してくださいね。

皆さまからいただいたご意見は、今後の誌面作りの参考にさせていただきます。アンケートの結果は本誌2010年11月号に掲載する予定ですので、お楽しみに!

台湾鉄路局蒸気機関車写真展 2010 鐵樂者展 :by 前里 孝

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昨年9月3日の僕の担当ブログで“羅東森林鉄道の写真展”をご紹介した.会場は東京雑司が谷の“三愚舎ぎゃらりー”.台湾東部の山岳地帯に路線を持っていた森林鉄道の昔と今の情景を捉えた写真展だった.
 あれから1年.同じ会場で,今年は台湾鉄路局の蒸気機関車ばかりの写真展が開幕する.題して“蒸情台灣”.ちなみにナローの台東線は今回は対象外.日本の形式でいえば9600やD51,8620やC55,C57,そしてC12などが島内を駆けめぐっていた1960年代から1970年代末までの台湾情景である.
 この時代の台湾鉄路局の情景は,僕も1976,1978,1979年の3度にわたって訪問して幾許かの撮影を試みているから,いかにも思い出深い風景が目の前に展開して,しばし感慨に耽ってしまった.
 もっとも,機関車は同じでも,例えば杉 行夫さんが1966年に撮影された集集線の列車では,客車が17m級木造車だったりするが.

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集集線の情景を集めた一角.中央上部に見えるのが,水里(水裏)駅風景.CK12は前照燈がまだ白熱球タイプで,デフレクタとカウキャッチャーを見なければ,まったく南日本のどこかのローカル線風景といっても通じる.1輛目の客車は,なんだか優等車からの格下げに見える.

昨年は,まさに写真展が終了する寸前の紹介になったので,今年はもっと早くに,と思ったのだけれど,オープンは8月20日の金曜日.対して僕のブログの担当は毎週木曜日.となれば,昨年ほどではないにしても,会期半ばになってしまう.どうしよう,と,ちょっとだけ悩んだ末,特にお願いして,オープン前日の今日,会場設営にお忙しい中をお邪魔してしまった次第.

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メンバーは昨年と同じ.写真左から,蔵重信隆さん,野口信夫さん,金澤 忠さん,そして杉 行夫さん.設営に忙しい中,いろいろお話を聞かせてくださった.ありがとうございました.

広い会場での写真展もいいが,こじんまりしたこの三愚舎ぎゃらりーでは,本当の意味で写真と親しむことができる.そして主催者との距離も,ぐっと近い.9月5日までの会期中(木曜日は休廊),4人のメンバーは,だれかが常駐しているとのこと.訪問のおりには,気軽に声をかけて下さいとのことであった.

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こちらは古い機関車たち.画面右側のアルコ製コンソリ,通称“アルコ・キューロク”は,僕も廃車体を苗栗で見たが,画面左半分の8900類似のE200…CT240は影も形もなかった.画面左端上の写真は,この会場で初公開された,蔵重さんのご友人が所蔵の台湾総督府鉄道時代の機関車工場風景.

昨年の羅東森林鉄道写真展がきっかけとなって,今年の春,台北と羅東で,台湾の鉄道情景の写真展開催という快挙となった.その写真展に際しての訪台では,やっぱりあちこちの鉄道を訪問したメンバーだが,会場ではその成果が展示されている.例えば,羅東の“生きている”上部軌道や壮絶な廃線跡情景.そして元製糖会社の蒸気機関車など.
 今年夏,第一にお薦めする写真展である.

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今年の台湾ナローの情景を集めた一隅.手前は羅東森林鉄道の“生きている”上部軌道と,その奥の廃線跡風景.奥は保存されている製糖会社の機関車.

月刊とれいん No.429 2010年9月号 8月21(土)発売 :by 自社広報

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とれいん最新刊 9月号(通巻429号)のご案内です

【今月のオススメ記事】
●MODELERS FILE
“北斗星”“エルム”“カシオペア”を牽いたEF81
“北斗星”と“カシオペア”の牽引は,完全にEF510-500番代に置き換えられましたが,今月号の巻頭では,これまで牽引を担当してきた田端運転所配置の20輛のEF81にスポットライトをあて,その顔ぶれを全て掲載しました.モデラー向けの形態観察解説つきです.併せて,EF510-500番代の“カシオペア塗装”仕様の塗り分け図を含む詳細をお伝えしています.

●今月も新連載3本
も新連載が3編登場です.その第1は“パーツマニア”.模型製作に役立つ部品のあれこれについて語ります.第2は“OS-TRAMを組む・楽しむ・改造する”.昨年の年末に発売された,小川精機の5インチゲージ電動車輛を,いかにして美しく組むか,詳しく解説.同時に,そのアレンジ方法や,動力装置を使った改造など,バラエティ豊かに遊ぶ方法を,武田光市さんに解説していただきます.最後は“線路は続くよいつまでも”.信沢あつしさんが,線路とその上の車輛たちについて,さまざまを紹介してくださいます.

【目次】
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新連載
32 パーツマニア
   模型に役立つ部品のあれこれ
   第1回:米国台車 その1
34 OS-TRAMを 組む・楽しむ・改造する
   第1回 キットの到着と車体の下処理  製作・解説:武田 光市
60 線路は続くよいつまでも     /信沢 あつし
   第1回
    トロッコ的、未知との遭遇〜利根川の土工機関車を訪ねて
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MODELERS FILE
6 東日本旅客鉄道
   “北斗星”“エルム”“カシオペア”を牽いたEF81
   田端運転所のエースたちを振り返る
           写真:荒木 徹/橋本 祐太/小林裕樹/前里 孝
12 東日本旅客鉄道
   EF510-500番代 カシオペア塗装機
   本格的に運用を開始
               写真:前里 孝/協力:JR東日本
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3・18 初夏に訪ねた揖保川軽便鉄道
    600×1800mmの小レイアウトはアルプスを背にして拡がる
                           三木 浩三
4 Products Data file
   マイクロエース製 
   京成3000形/北総7500形/新京成N800形(N)
26 トレインフェスタ2010 Part2
         取材:西原 功/山中 洋 撮影:松本まさとし
40 MODELERS FILE FRAGMENT
     JR東日本 113系
     −シートピッチ拡大車のパンタ車を観察する−
                    撮影・解説 高見 一樹
42 西武赤電大集合 第2回:451・551・571系
     西武・電車フェスタ模型サークルによるNゲージ競作
50 名鉄OJ歴史館
     〜木造車からミュースカイまで〜     /足立 健一
     第3回:全廃から5年…軌道線の車輛たち
58 第5回 根利森林鉄道まつり
     ボールドウィンが煙をあげ,ホイットカムが丸太を運ぶ.
     そして著名人が根利の森林鉄道を語る
              よみがえれボールドウィン実行委員会
68 陀武須の国鉄車輛蘊蓄話(1)          /羽鶴陀武須
    スハ32・スハフ32諸々語り〜美しい日本型客車の登場〜
74 わだいのキット75
    さんけい製 跨線橋A・ホームBを組む    /山中 洋
86 STEAM AGE                  /須藤 領一
    第1章:井上昭雄編 第1幕:B型タンク機関車を作る(前編)
163 特別付録:B型タンク機関車折込図面
     原設計:井上 昭雄 作図:須藤 領一
92 第32回 鉄道模型ショウ2010から
     銀座松屋の恒例イベントから新製品をチェック
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54 都築雅人の煙情日記 〜21世紀を生きる蒸機たち〜
   第30回 アルゼンチン共和国
   オールド・パタゴニア・エクスプレス
   750mm軌間
62 連載 サンフランシスコベイアリア 乗物めぐり
   第10回 カルトレイン沿線めぐり(その1)
66 カルタゴサロン
   1/50 21mmゲージディスプレーモデルを作る
   番外編 アリイC51とお立ち台 /畑中 博
76 CoffeeCup /前里 孝
   22年前の田端運転所と大宮工場のEF81
78 おとなの工作談義 /嶽部昌治・武本典幸
   つくるを知れば模型は3倍楽しくなる
   第2回 鉄道模型における進歩と調和
82 1・6畳レイアウトを作ろう! Oナロー シェフ編
   スラッグ渓谷の炭鉱鉄道ができるまで
   その2:レイアウトの実際 /畑中 博
97 新車登場
119 日本の車窓から /島田 萌
   第30窓 旅の準備は楽しいな
120 輝け!日本の運転会
122 伝言板
148 いちぶんのいち情報室
154 BOOKS
155 甲種・特大 運行計画
156 各種募集のご案内
157 G線上のマリア 第2回:マリア危機一髪 /荻野目かおる
   もでらーな日々 とれいん出張所
158 新車登場INDEX
160 読者プレゼント・とれいんスケール呼称早見表
161 Combo Caboose・掲載広告索引

8月21日(土)発売  定価:1,500円(本体1,429円)

Rails Americana 3  8月21(土)発売 :by 自社広報

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日本ではほとんど話題に上ることのないサウス・ダコタ州の西の果て.そこに米国の民主主義に大きな足跡を遺した5人の大統領の肖像を刻んだ「マウント・ラシュモア」が聳えています.
 今回はそれに結びついた過去と現在の鉄道模様の二話を中心に,語ります.
本場米国にすら例がない鉄道模型談義.車輛のコレクションや撮影旅行に留まらない,米国鉄道探求の奥深さの実例としてもご覧ください.レイアウトへのヒントも詰まった1冊!

マウント・ラシュモア鉄道絵巻
巨匠アルフレッド・ヒチコックの名作「北北西に進路を取れ」でのニュー・ヨークのグランド・セントラル駅から乗車するニュー・ヨーク・セントラル鉄道「20世紀特急」からクライマックスの「マウント・ラシュモア」,追いつ追われつの旅の舞台の歴史的背景.
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Black Hills Centralに“タンク・マレー”を訪ねて
そして,現在,マウント・ラシュモアで汽笛が聞こえる距離に走る古典列車「1880トレイン」と,現在全米でただ1台稼動状態にあってそこに活躍するマレー複式の110号機の詳細を,同鉄道の全面協力を得て撮影した旅行ルポ.
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HOモデルに見るBaldwin2-6-6-2Tと全リスト
No.110と同系のボールドウイン製ロギング・マレータンクのHOモデル製品全紹介と,実機全部の経歴と形態概容のリスト.
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【目次】
マウント・ラシュモアを巡る鉄道絵巻 1
マウント・ラシュモアの物語
「北北西に進路を取れ」と“20世紀特急”
Walthers のHOモデルで再現する
NYC 20th Century Limited
マウント・ラシュモアを巡る鉄道絵巻 2
Black Hills に“タンク・マレー”を訪ねて
Black Hills Centralへ,どうぞ!
HOモデルに見るBaldwin2-6-6-2T
U.S.Plywood No.11
Baldwin 林業鉄道用2-6-6-2T 全リスト
Baldwin製 Logging 2-6-6-2Tの系譜と履歴(1)製造順
Baldwin製 Logging 2-6-6-2Tの系譜と履歴(2)所有会社別(アルファベット順

A4変形 横綴じ 本文61P
定価3,990円
(本体価格3,800円)

「Rails Americana 1」,「Rails Americana 2」も
全国大型書店,「とれいん」販売模型店で好評発売中!!