記事一覧

Rails Americana 3

ファイル 177-1.jpg
日本ではほとんど話題に上ることのないサウス・ダコタ州の西の果て.そこに米国の民主主義に大きな足跡を遺した4人の大統領の肖像を刻んだ「マウント・ラシュモア」が聳えています.
 今回はそれに結びついた過去と現在の鉄道模様の二話を中心に,語ります.
本場米国にすら例がない鉄道模型談義.車輛のコレクションや撮影旅行に留まらない,米国鉄道探求の奥深さの実例としてもご覧ください.レイアウトへのヒントも詰まった1冊!

マウント・ラシュモア鉄道絵巻
巨匠アルフレッド・ヒチコックの名作「北北西に進路を取れ」でのニュー・ヨークのグランド・セントラル駅から乗車するニュー・ヨーク・セントラル鉄道「20世紀特急」からクライマックスの「マウント・ラシュモア」,追いつ追われつの旅の舞台の歴史的背景.


Black Hills Centralに“タンク・マレー”を訪ねて
そして,現在,マウント・ラシュモアで汽笛が聞こえる距離に走る古典列車「1880トレイン」と,現在全米でただ1台稼動状態にあってそこに活躍するマレー複式の110号機の詳細を,同鉄道の全面協力を得て撮影した旅行ルポ.


HOモデルに見るBaldwin2-6-6-2Tと全リスト
No.110と同系のボールドウイン製ロギング・マレータンクのHOモデル製品全紹介と,実機全部の経歴と形態概容のリスト.

【目次】
マウント・ラシュモアを巡る鉄道絵巻 1
マウント・ラシュモアの物語
「北北西に進路を取れ」と“20世紀特急”
Walthers のHOモデルで再現する
NYC 20th Century Limited
マウント・ラシュモアを巡る鉄道絵巻 2
Black Hills に“タンク・マレー”を訪ねて
Black Hills Centralへ,どうぞ!
HOモデルに見るBaldwin2-6-6-2T
U.S.Plywood No.11
Baldwin 林業鉄道用2-6-6-2T 全リスト
Baldwin製 Logging 2-6-6-2Tの系譜と履歴(1)製造順
Baldwin製 Logging 2-6-6-2Tの系譜と履歴(2)所有会社別(アルファベット順


A4変形 横綴じ 本文61P
定価:本体3,800円+税

「Rails Americana 1」,「Rails Americana 2」も
全国大型書店,「とれいん」販売模型店で好評発売中!!

Rail No.75

ファイル 176-1.jpg

■■ Rail No.75 ■■

レイル75号は、久し振りに複数テーマを混載しての発行です.

■国鉄日光線電化の前後
120周年を迎える国鉄日光線が電化された前後の列車たちをグラフ構成.東日本鉄道文化財団学芸員の河野真理子さんに,“日光道中”と題して,江戸以来の日光往来の歴史を繙いていただきました.

■庄内西田川炭砿
山形県西田川地域に展開していた炭田と,そこで働いた2輛のB6と1輛のナスミス・ウイルソン,そして汽車会社製1B1タンク機の歴史探究です.

■淀橋電車のこと
東京・新宿から荻窪までの青梅街道を走っていた,“淀橋電車”こと都電杉並線の思い出.河村かずふささんが第2次世界大戦後間もない頃から終焉のころまでの思い出を写真とともに語ってくださいました.

■テルハ補遺
レイル70号で発表された“テルハ”研究のその後の成果発表です.新たに発見された各地での実例写真に加え,貴重な国鉄作成の形式図や,日南田電気の坂本文彦さん作成の構造図なども多数掲載.

■中国鉄路 落穂ひろい
中国の蒸気機関車は20年前の黒龍江省北部の炭砿で見ることができた古典機と,吉林省と甘粛省で現役のミカド上游形の活躍ぶりを紹介しています.

7月21(水)発売  定価:本体3,600円+税

蒸機の時代 No.40

ファイル 175-1.jpg

蒸機の時代最新刊 No.40のご案内です

■第40号の主な内容(登場順)
張碓海岸
C61 20
大糸線のキハ52 最後の冬
米国ミシガン州に蒸機大集合
庄野鉄司 作品集 その11 矢立峠
伊勢路の蒸機たち
関西線のD51 2
ハドソンC61 C61 20復元に際して
小海線撮影記
鉄道100年と記念列車
室木線の“ハチロク”

A4判横綴じ84ページ
(内カラー16ページ)

6月21日(月)発売
定価:本体3,000円+税

バックナンバーも好評発売中です
第25〜32号…各巻 定価:本体2,848円+税
第33号〜……各巻 定価:本体3,000円+税
[品切れ:第1号~24号]

バックナンバーの内容はこちらからどうぞ

Rail No.74 京阪ロマンスカー史(下)

ファイル 174-1.jpg

5月21日(金)発売のレイル最新刊のご案内です

明治43/1910年4月15日,大阪天満橋と京都五条の間に京阪電車が開業しました.以来100年.その歴史を彩ったさまざまな電車の中から,元祖“ロマンスカー”をテーマとして京阪電車を語り,眺めてみました.
 ストーリーは京阪電鉄の元車両部長である澤村達也氏の筆で,綿密な裏づけによって綴られています.
 写真は明治期の絵葉書から現代のロマンスカーまで,各時代を代表するベテランファンのカメラによる貴重な情景の数々に加え,京阪電鉄秘蔵の公式写真によって,京阪ロマンスカーの,あらゆるシーンが展開されています.
 また,各車輛の図面や経歴表など,そのバリエーションを一望できる関連資料も充実しています.
 かつてないボリュームと密度で“京阪ロマンスカー”が集大成された本書は,京阪にはもちろんのこと,日本の電車全体の歴史を顧みるためにも必須の資料となることでしょう.ご期待ください.

上巻は 好評発売中!
下巻は 5月21日(金) 発売  

上下巻とも 定価:本体3,000円+税

Rail No.73 京阪ロマンスカー史(上)

ファイル 173-1.jpg

明治43/1910年4月15日,大阪天満橋と京都五条の間に京阪電車が開業しました.以来100年.その歴史を彩ったさまざまな電車の中から,元祖“ロマンスカー”をテーマとして京阪電車を語り,眺めてみました.
 ストーリーは京阪電鉄の元車両部長である澤村達也氏の筆で,綿密な裏づけによって綴られています.
 写真は明治期の絵葉書から現代のロマンスカーまで,各時代を代表するベテランファンのカメラによる貴重な情景の数々に加え,京阪電鉄秘蔵の公式写真によって,京阪ロマンスカーの,あらゆるシーンが展開されています.
 また,各車輛の図面や経歴表など,そのバリエーションを一望できる関連資料も充実しています.
 かつてないボリュームと密度で“京阪ロマンスカー”が集大成された本書は,京阪にはもちろんのこと,日本の電車全体の歴史を顧みるためにも必須の資料となることでしょう.ご期待ください.

上巻は 4月21日(水) 発売
下巻は 5月中旬以降発売予定  

上下巻とも 定価:本体3,000円+税

西尾克三郎 ライカ鉄道写真全集 第8巻

ファイル 172-1.jpg

待望の「北海道,樺太撮影旅行」後編が遂に登場!
この本を持たずに日本の鉄道は語れない

西尾克三郎ライカ鉄道写真全集第8巻でも氏の戦前における撮影旅行のうち,最も長途となった昭和12年7月の北海道,樺太旅行の後半がいよいよ登場します.大型写真に拡大することによって見えてきた戦前昭和のわが国鉄道の実相,まさに輸入古典蒸機の王国のような当時の北海道,列車写真や情景写真で初めて立体的に紹介される樺太のループ線などがきっと貴方の目を瞠らせることでしょう.樺太の鉄道情景は戦後旧ソヴィエト連邦への移譲によって鉄のカーテンの彼方に消え去っただけに一般社会史としても大変に貴重な一級資料です.

目次より
8-1北海道 樺太の旅(10)—豊真線を越えて
8-2北海道 樺太の旅(11)—真岡の機関車たち
8-3 北海道 樺太の旅(12)—再び北海道周遊へ 旭川
8-4北海道 樺太の旅(13)—道東の機関車を訪ねて
8-5北海道 樺太の旅(14)—室蘭の石炭埠頭
8-6北海道 樺太の旅(15)—洞爺湖電鉄と寿都鉄道
8-7北海道 樺太の旅(16)—函館と大沼公園
8-8北海道 樺太の旅(17)—朝の青森機関区
参考写真・地図 同年代の樺太,北海道で旅程の近隣に居た車輛など

〔本文中の珍しいカットの例〕樺太庁鉄道キハ2100形昭和10年型車体/樺太庁豊真線の中央山脈越えと宝台ループ線の上下両方の眺め/旧北海道炭礦鉄道客貨車の現役車や廃車体/樺太庁鉄道No.1ロジャース製サドルタンク機の後方や上面/樺太庁鉄道No.1はクック製ではない!決定的証拠/海上から見た稚内港北防波堤と稚泊連絡船亜庭丸/全盛期の旭川市街軌道営業車全形式登場/19輛編成!十勝鉄道軽便線の長大列車/謎の機関車“ランケンハイマー”現存する戦前唯一の写真?/9040形代表的2形態/室蘭石炭埠頭に9200形大活躍/日本製鋼所ヴァルカン・アイアン製サドルタンクの前後面/超短命,洞爺湖電気鉄道の営業中/木造中型丸屋根,“ナロネロ”格下げのナロハ11600形など木造客車の貴重写真多数を解明/伝説の重連,函館本線急行1列車のC55流線型+C51/ダブル・ポール時代の函館市電300形/プロイセンの香りそのままの国産機,6750形 など

西尾克三郎 ライカ鉄道写真全集とは……
日本の鉄道が世界の最先端水準に躍り出た戦前昭和の鉄道黄金時代−国鉄から大手私鉄電車,市電まで,主力機関車から古典蒸機,地方小私鉄まで−を西尾克三郎氏の35mm判全作品で華麗な一大絵巻で再現しています.

ライカ鉄道写真全集 第8巻 
定価:本体7600円+税

バックナンバーも好評発売中です
第2・5巻…………定価:本体5,400円+税
第1・3・6・7巻……定価:本体6,600円+税
第4巻は品切れです

お近くの書店または有名模型店にご注文下さい.

蒸機の時代 No.39

ファイル 171-1.jpg

蒸機の時代最新刊 No.39のご案内です

■第39号の主な内容(登場順)
C62「ていね」
木曽路のD51
ジャライノール炭砿撮影記
庄野鉄司 作品集 その10
  函館本線C62重連急行
釧網本線の冬
稲沢機関区の思い出
山里を走る伯備線
(続)遍歴 蒸機小史
大分交通耶馬溪線

A4判横綴じ84ページ
(内カラー16ページ)

3月20日(土)発売
定価:本体3,000円+税

バックナンバーの内容はこちらからどうぞ

Rail No.72

ファイル 170-1.jpg

1月21日(木)発売のレイル最新刊のご案内です

湯口 徹 私鉄紀行”いよいよ完結!
■■ Rail No.72 
私鉄紀行 昭和30年代東海のローカル私鉄をたずねて (下) ■■

四半世紀を要して日本全国を巡ってきた“湯口 徹 私鉄紀行”の完結編です.
 本書では静岡県にかつて存在し,また,今も走っている三路線に加え,美濃地方にあった一路線の,合計四路線を収録しています.
 本書の中でもっとも重要な位置を占めているのが,黒潮の香り濃い太平洋沿岸を走り続けていた,静岡鉄道駿遠線です.線路幅762mmのナロー鉄道としては日本最大の路線長を誇っていました.
 その駿遠線が廃止されてから,まもなく40年が経過しようとしていますが,この路線がもっとも賑わっていた昭和30年代の情景を中心として,在りし日々の姿が甦ります.
 この路線の車輛史についての全貌が語られるのは,今回が初めてのことです.中部電力の電源開発のためという特異な目的のもとで建設されたため,ゲージは国鉄と同じ1067mmながら大井川鉄道(現在の大井川鐵道)井川線のユニークな車輛や路線の歴史についても,これまでにない詳しさで延べられています.
 三番目は,遠州浜松の市内と内陸部の往来に大切な役目を果たしていた遠州鉄道奥山線.路線の一部が,ナロー鉄道ながらも電化されてディーゼルカーと電車が併用されていた,これも特徴ある路線でした.
 最後は美濃地方に生きた,東濃鉄道笠原線.名産の“美濃焼”の製品や農産物を,国鉄の多治見駅を中継点として出荷するのが,主な目的でした.
 いずれも湯口 徹さんならではの,鉄道への愛情溢れる目で捉えられた情景写真と,丹念な資料調査に基づく記述は,“私鉄紀行”の最終巻を飾るのにふさわしい充実した内容です.ご期待ください!

上巻であるRail71号には,静岡鉄道駿遠線の情緒豊かな沿線風景写真と路線,車輛史.そして大井川鉄道井川線を収録して好評発売中です.
下巻であるRail72号には,静岡鉄道駿遠線の車輛写真と遠州鉄道奥山線,そして東濃鉄道笠原線を収録して1月21日発売です.

上(Rail71)好評発売中    定価:本体3,800円+税
下(Rail72)1月21日発売  定価:本体3,800円+税

Rail No.71

ファイル 167-1.jpg

■私鉄紀行 昭和30年代東海のローカル私鉄をたずねて(上)

四半世紀を要して日本全国を巡ってきた“湯口 徹 私鉄紀行”の完結編です.
 本書では静岡県にかつて存在し,また,今も走っている三路線に加え,美濃地方にあった一路線の,合計四路線を収録しています.
 本書の中でもっとも重要な位置を占めているのが,黒潮の香り濃い太平洋沿岸を走り続けていた,静岡鉄道駿遠線です.線路幅762mmのナロー鉄道としては日本最大の路線長を誇っていました.
 その駿遠線が廃止されてから,まもなく40年が経過しようとしていますが,この路線がもっとも賑わっていた昭和30年代の情景を中心として,在りし日々の姿が甦ります.
 この路線の車輛史についての全貌が語られるのは,今回が初めてのことです.中部電力の電源開発のためという特異な目的のもとで建設されたため,ゲージは国鉄と同じ1067mmながら大井川鉄道(現在の大井川鐵道)井川線のユニークな車輛や路線の歴史についても,これまでにない詳しさで延べられています.
 三番目は,遠州浜松の市内と内陸部の往来に大切な役目を果たしていた遠州鉄道奥山線.路線の一部が,ナロー鉄道ながらも電化されてディーゼルカーと電車が併用されていた,これも特徴ある路線でした.
 最後は美濃地方に生きた,東濃鉄道笠原線.名産の“美濃焼”の製品や農産物を,国鉄の多治見駅を中継点として出荷するのが,主な目的でした.
 いずれも湯口 徹さんならではの,鉄道への愛情溢れる目で捉えられた情景写真と,丹念な資料調査に基づく記述は,“私鉄紀行”の最終巻を飾るのにふさわしい充実した内容です.ご期待ください!

●上巻であるRail71号には,静岡鉄道駿遠線の情緒豊かな沿線風景写真と路線,車輛史.そして大井川鉄道井川線を収録して12月21日(月)発売
●下巻であるRail72号には,静岡鉄道駿遠線の車輛写真と遠州鉄道奥山線,そして東濃鉄道笠原線を収録して1月下旬発売予定です.

上(Rail71)       定価:本体3,800円+税
下(Rail72)1月下旬発売  定価:本体3,800円+税

蒸機の時代 No.38

ファイル 169-1.jpg

■第38号の主な内容(登場順)
由布院,立野
後藤寺の“九六”
冬の七尾線に復活したC56 1
絵画に見る 遍歴 蒸機小史
中国最後の本線蒸機
 広西チワン族自治区 羅城
遍歴 蒸機小史
晩年の関西本線
日鉄羽鶴1080梅小路へ

12月21日(月)発売
定価:本体3,000円+税

バックナンバーの内容はこちらからどうぞ