記事一覧

Rail No.49

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愛宕山電鉄と新京阪デロ

■富士山麓電気鉄道回顧
■DD51 1号機の思い出
■朝鮮半島のシェイ
■台車の話

古い映画で見た鉄道情景.あれはどこの鉄道の,なんという車輛だろうか.
 そんな疑問に端を発して調べはじめてみたら,興味はどんどん拡がっていき,思いもかけない,未知の事実が判明することになった…….
 今回の第一テーマは,そんな趣味的調査の中から,“新しき土”という映画に登場する車輛を解明した過程と結果を,下嶋一浩氏がレポートします.いままで知られていなかった事実が,次から次へと登場する貴重な画像や資料によって明らかにされています.映画の所在や調査方法についての,寺本佳照氏によるアドバイスも貴重.

●誕生から既に40年以上を経た,国鉄/JRのDD51形機関車.宮崎緑郎氏による試作機登場の頃のエピソードに添えて,試作機の完成直前から現在までの姿をお目にかけます.貴重な詳細図面も折り込みで掲載.
●昭和10年代から昭和30年ごろにかけての富士山麓鉄道……富士急の思い出を,中川浩一氏に語っていただきました.
●台車の話しは,いわゆる旧方式の台車についての解説が,今回で完結します.
●絵葉書に残された小型シェイ.その正体は? どんな会社で使われた? ライマ社の記録から探ります.併せて,同時に撮影されたポーターの機関車についても経歴が明らかになりました.近藤一郎氏の研究成果です.

定価:本体3,500円+税

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Rail No.48

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北関東の鉄道40年

■ファンの目で見た台車の話
■ロッド式電気機関車
■中国四川省の狭軌鉄道

今回のレイルでは,この40年間の,北関東3県の鉄道を堪能していただきます.
 鉄道友の会北関東支部では,平成15/2003年に設立40周年を迎えましたが,その記念として,支部会員撮影の写真による写真展を開催しました.
 レイル編集部では,支部の全面的な協賛を得て今回の特集を計画いたしました.
   グラフは,写真展に展示された貴重な,また美しい写真を軸にしつつ,さらに多数の写真を追加しております.
 文献的記録としては,支部メンバーの分担により,“最近40年間の北関東3県の鉄道”を,綿密に記していただきました.
 国鉄,JR,私鉄,専用鉄道…….話題多きこの地域の鉄道を顧みるのに,欠かすことのできない記録集に仕上がっています.

菜の花が咲き乱れる,情緒豊かな中国四川省の狭軌鉄道のグラフと訪問記も見逃せません.

好評の連載,“ファンの目で見た台車の話”と“ロッド式電気機関車”もお楽しみに.

定価:本体3,500円+税

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Rail No.47

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阪急神戸・宝塚線特急史

■身延線の電車を顧みる
■ファンの目で見た台車の話

今回の第一テーマは,“阪急神戸・宝塚線特急史”です.
平成14/2002年の秋に刊行のNo.43で“京都線特急史”を発表後,多くの方からご要望を頂き,神戸・宝塚線のオーソリティである篠原 丞氏に執筆をお願いしたものです.緻密な考証に基づく文章や資料写真,主要車輛形式図はもちろんのこと,大正期から現代に至る車輛と沿線の情景も,多くの未発表写真や懐かしの名写真を蒐集し,グラフページを構成して,神戸線と宝塚線の特急を,あますところなく収録いたしました.

第二テーマは“身延線の電車を顧みる”.
まずは中川浩一氏の筆による昭和23/1948年から昭和36/1961年にかけての回顧記.そして久保 敏氏による昭和30年代以降に身延線を走った旧型国電の回想記.そしてグラフの三部構成でお目にかけます.身延線の電車はなぜ低屋根に改造されたのか,形式図だけにおわった幻の電車のことなど,今まで大きく採り上げられることの少なかった話題も,数多くご覧いただくことができます.

定価:本体3,500円+税

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Rail No.46

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北陸道 点と線(下)

私鉄紀行 昭和30年代北陸のローカル私鉄をたずねて

北陸地方に存在したユニークな鉄道を収録している,今回の“北陸道 点と線”.大好評の上巻に続く下巻です.
 下巻では,普通の狭軌鉄道としては日本で最後の路線となった尾小屋鉄道を筆頭に,いまや知られざる存在となりつつある三井鉱山の神岡鉄道.そして1,067km非電化の北陸鉄道能登線と加越能鉄道加越線を加えた4鉄道をまとめています.
 情緒と資料性を両立させた,湯口 徹氏ならではの写真と文章を,存分にお楽しみください.

●下巻収録鉄道
北陸鉄道能登線
神岡鉄道
加越能鉄道加越線
尾小屋鉄道

定価:本体4,000円+税

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Rail No.45

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北陸鉄道 点と線(上)

“丹波の煙 伊勢の径”に続く,湯口 徹氏の私鉄紀行がまもなく完成します.
今回は北陸地方.“かつて北陸本線武生-金沢間95.6kmは,我国でもっとも私鉄の密度が高い地区だった.(“はじめに”より)”
 そんな北陸地方の私鉄群から,筆者が訪問した軽便鉄道と非電化鉄道を収録,さらに特異な鉄道として記録される関西電力黒部峡谷鉄道と三井鉱山神岡鉄道を加え,紹介しています.
 いつもの通り,湯口氏独特のカメラアイと語り口によってまとめられた本書は,鉄道愛好者なら必携の書.

●上巻収録鉄道
栃尾鉄道(→栃尾電鉄→越後交通栃尾線)
頸城鉄道自動車
関西電力(黒部鉄道)(→黒部峡谷鉄道)

定価:本体4,000円+税

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Rail No.44

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小海線回顧 全通から蒸機終焉のころまで

■那須野を走る9020
■東北地方に都電を追って
■ファンの目で見た台車の話

RAILに煙が戻ってきました.
 昭和20~30年代,貨物……高原野菜輸送黎明期の小海線を,つぶさに観察された中川浩一氏による“小海線回顧”が今回のメインタイトルです.
 本島三良氏撮影の,鮮明で美しい昭和11年冬……全通直後のC12やC56と日本アルプスの取り合わせ.河村かずふさ氏撮影の貴重な昭和30年代半ばの沿線風景を加え,小海線を存分にお楽しみいただきます.
 大正6年に撮影された列車写真を検証することによって,今までは栃木,福島県境でだけ使われたと伝えられていた“ベビーマレー”こと9020形が,那須野を突っ切り,宇都宮までやってきていたことが判明しました.86年前と現在の東北本線 矢板-野崎間を比較してみました.
 河村かずふさ氏には,東北地方各地に散った“都電”を昭和20年代に訪ね歩いた記録もご披露いただいています.緻密な形態観察はベテラン模型ファンならではのレポートです.  好評の“ファンの目で見た台車の話”は,国産ボールドウィン型台車を中心に話題が展開します.  外国鉄道の紹介では,独特の筆致で描き起こされた形式図を軸に,欧州大陸におけるロッド式電気機関車を峰岸 彰氏が解説されます.  いつもながらに濃密な内容でお届けするRAIL.ご期待ください!

定価:本体3,500円+税

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Rail No.43

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阪急京都線特急史

■国鉄が輸入した軽便用電気機関車
■ファンの目で見た台車の話

昭和40年代まで,北九州には無数といってよいほどの炭砿が存在しました.その多くは,なんらかの形で鉄道が係わっていたわけですが,現在では,炭砿も鉄道も,ほとんど全てが失われており,存在の痕跡すら薄れつつあります.
 今回は,地元北九州に在住の大谷博孝さんが,かつての国鉄香月線香月駅に接続していたちいさな炭砿鉄道の歴史を繙いてくださいました.
 日本で初めて炭砿が開発されたのがこの地域であるということも含め,小さいながらも重要なポジションを占めていました.その最初の名前は鞍手軽便鉄道.
 在籍した機関車は,釜石軽便から南海鉄道を経て九州へやってきたシャープ・スチュアートのサドルタンク機に加え,自社購入のBコッペル機とCコッペル機が各1輛.その,劇的な変遷を繙き,地形図と空中写真と現地の踏査で路線の痕跡を訪ねます.
 加えて,小倉在住のベテランファンである奈良崎博保さんが,昭和20年代の北九州地域で見ることができた“古典ロコ”について,アルバムを見せてくださるとともに,当時の様子をつぶさに語ってくださいました.この記事では,機関車のことだけではなく,そのころの趣味活動の様子もうかがい知ることができましょう.

第二部では,河村かずふささんによる,昭和35/1960年の夜行日帰りのカメラハイク談“桑名あたりで”をお楽しみください.桑名から名古屋まで,1日で歩き写した車輛たちが,貴重なカラーを含めて現代に甦ります.

定価:本体3,500円+税

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Rail No.42

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鉄道省で輸入した電気機関車たち

特集は「鉄道省で輸入した電気機関車たち」。大正末から昭和のはじめにかけて欧米各国から輸入され、わが国の幹線電化計画の実現に大いに貢献した電気機関車たち。イギリス、アメリカ、スイス、ドイツからやってきたそれらの機関車は、どのような経緯で選択され、どのような特徴を持っていたのかを、緻密な記事と鮮明な写真で解明する。貴重な走行写真も余すところなく掲載し、全形式の形式図と諸元表も添えられ、これ1冊で輸入電機のすべてがわかる.

定価:本体4,000円+税

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Rail No.41

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国電青帯車物語

■米本義之関西私鉄写真
■神戸日記
■三河鉄道蒸機と客車
■中国蒸機
■チェコの鉄道

巻頭グラフは米本義之氏撮影による、第2次世界大戦前の関西の私鉄電車の数々。テーマ記事は、横須賀線から113系電車が姿を消したのにちなんで、久保 敏氏による“国電青帯車物語”を特集。大正14/1925年のサロ35からサロ113までの鋼製2等車(のちの1等車…現在のグリーン車)の系譜をたどる。各種標記関連の図面も貴重な資料。前号の甲武鉄道の電車から発展して、譲渡された先の私鉄の一つである三河鉄道の車輛について清水 武氏の研究レポートを掲載。“神戸日記(抄)”は完結。外国の鉄道は、中国河北省の壮大な762㎜ゲージ運炭鉄道と現代のチェコの鉄道訪問記を掲載。

定価:本体3,500円+税

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Rail No.40

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丹波の煙 伊勢の径(下)

湯口 徹氏の私鉄紀行 近畿、三重編。著者の地元だった江若鉄道などはひときわ力が入っている。下巻では別府鉄道、加悦鉄道、三岐鉄道、三重交通(三重電気鉄道、近畿日本鉄道)北勢、三重、松阪線を紹介。残るは中部、北陸地方の各鉄道となった。

定価:本体4,000円+税

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