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Rail No.66

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昭和43年10月ダイヤ改正

■中国・鶏西炭鉱鉄道

昭和43/1968年の10月1日,国鉄は大規模なダイヤ改正を実施しました.設備的には東北本線の全線電化複線化完成が最大のエポックですが,それとともに動力近代化のペースに加速がついたのも,このダイヤ改正前後からでした.
 その全貌を語るためには膨大な紙数を必要とします.そこで今回は,まず,三宅俊彦さん所蔵の貴重な記録や資料から,旅客列車の運転の変遷を軸に語っていただくこととしました.その時代のファンの活動の一端は,鉄道友の会東京支部の若手メンバーとして活動しておられた関 崇博さんが詳細に語って下さいました.千代村資夫さんは,ごく短いながらも当時全国各地で見ることができた“多層建列車”の実例を示されています.河村かずふささんも,木曽路通いの思い出を記されました.あの頃の全国各地の懐かしい情景が,今ここに甦ります.
 恒例の現代中国蒸機は,黒龍江省の鶏西炭砿鉄道です.

定価:本体3,600円+税