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Rail No.100

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レイル100号 最新刊のご案内です

■駅名標の移り変わり
日ごろ何気なく接している駅名標.昨年の夏に大阪環状線の寺田町駅で古い様式の駅名標が再発見されたのを機に,膨大な文献や古写真などをもとにして,移り変わりを辿ったのが高見彰彦さんです.地味ながら得難い趣味的研究に注目です.

■絵葉書で偲ぶ日本の軽便鉄道の蒸気機関車
列車運転史の研究とともに絵葉書コレクターでもある三宅俊彦さんが,日本各地の軽便蒸気機関車を,絵葉書で偲んでくださいました.北海道苫小牧から宮崎小林まで,全国各地の多くの機関車と風景が勢揃いしています.

■大型蒸気機関車の時代
河田耕一さんの,大型蒸気機関車をモチーフにした写真群です.ストラクチャーやシーナリーの観察は著名な河田さんですが,これまであまり発表されてこなかった一面を披露してくださいました.

■九州山地を登る肥薩線探訪記
当初は北九州と南九州を結ぶ本線として計画,建設された八代,人吉,吉松,隼人間の肥薩線.穏やかな川沿い,ループやスイッチバックの峠越え,典型的な日本風景の南部区間と,一路線で三種の味わいを持つこの路線の昭和40年代を,田邉幸男さんの情緒溢れる写真で振り返ります.

■公式写真に見る国鉄客車
国鉄客車のハイライトともいえる展望車を主に,藤田吾郎さんの解説により紹介しています.いつもどおり車輛内外の鮮明な写真を大きく掲載しているほか,形式図も豊富に収録しています.

■“100”の車輛たち
おかげさまで現在の形での刊行が100冊目となった今回,同志社大学鉄道同好会OBの有志メンバーが,“100”の機関車や客車電車貨車などの写真を披露してくださいました.どこのどんな車輛が登場するかは中を見てのお楽しみ!

2016年10月21日(金) 定価:本体3,600円+税