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Rail No.99 

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レイル99号 最新刊のご案内です

■9900・D50にまつわる“謎”
国産初の“ミカド”が9900…D50です.大正12/1923年から昭和6/1931年にかけて,約380輛が製造された重量級貨物列車用のこの機関車にまつわる,いくつもの“謎”について,新澤仁志さんが史資料と写真,現車調査によって探求されました.これまでの定説を覆す発見を含む研究を,たくさんの貴重な写真や図面を含めてお目に掛けます.

■公式写真に見る国鉄客車
本格的なスタートとなる今回は,昭和10年代から20年代にかけての優等寝台車をお目に掛けます.鮮明な大判写真を,形式図と的確な解説を添えてお楽しみいただきます.
■四ツ倉 夜行日帰りの旅
昭和30年代の常磐線で忘れることのできない古典蒸機のひとつが,四ツ倉の600形でした.今年春に国の重要文化財に指定された230形の範となった輸入機のひとつです.その現役の姿を,風間克美さんが手記とともに紹介してくださいました.

■重要文化財 230形233号機関車
汽車会社製の230形233号が,国産機関車として初めて,国の重要文化財に指定されました.同形機の落成時点での写真を,今回明らかになった寸法に関する話題などを加えてお届けします.

■弾丸列車
東海道新幹線の路線の一部は,東京と下関を結ぶ“弾丸列車計画”を下敷きとしていることは,よく知られた史実です.新幹線線路敷きとなったり,放棄されたり,その後の運命は様々ですが,西 和之さんが,遺された地図から岡山付近の痕跡を探ります.

2016年7月21日(木) 定価:本体3,600円+税