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Rail No.85 1月21(月)発売

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1月21日(月)発売のレイル最新刊のご案内です

■草軽電鉄 夏の憶い出   ■C60 11の重油併燃のこと 
■北沢産業網干鉄道補遺   ■欧州大陸動態保存蒸機運転


草軽電鉄が全線廃止となってから半世紀が経ちました.河村かずふささんが,いつもの臨場感溢れる文章と貴重なカラー写真で,夏の軽井沢の,そして昭和37/1962年4月に走ったレール撤収のための列車の思い出を語ってくださいました.2軸の東武鉄道伊香保電車をボギー客車に改造して僅かの期間活躍したホハ11の姿も他では得がたい記録です.

今回二番目の稿は,これまで計画のみとされてきた,C60に対する重油併燃装置の取り付けに関する謎に,正村修身さんが迫ります.現車の写真とともに,計画形式図を初めて掲載します.
 この話題にちなんで,C59とC60の形式写真グラフを構成してみました.最初は西尾克三郎さんが撮影されたC591の汽車会社公式写真.有名な左前斜めから撮影したカットのみならず,全景の角度違いや,主要部分の単体写真を含めて多数を収録しています.他にも東北と九州での現役時代の鮮明な写真も,できるだけ大きな寸法で多数掲載しました.

三番目は,開通100周年に続いて,40年にわたって活躍してきた3000系特急車の引退で話題の多い京阪特急の,色の来歴についての考察と解明です.調査されたのは,通勤車の緑濃淡についてまとめてくださった栗生弘太郎さんです.

四番目は北沢産業網干鉄道の補遺です.鉄橋の来歴についての新しい事実を明らかにするとともに,昭和30年代末の蒸気機関車たちの姿を,西尾克三郎鉄道写真コレクションから,掲載しています.
そして外国の話題は,オーストリアのリンツ近郊でのオーストリア鉄道175年関連イベント,ドイツのドレスデンでの蒸気機関車フェスティバル,そして北東スイスでのフランス大型機241A65の運転の模様を,大石真裕さんがレポートしてくださっています.

1月21日(月)発売 定価:本体3,600円+税

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