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古典電車 著者:プレス・アイゼンバーン

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皆様のご好評をいただき,過去6年にわたって年1回ペースで発刊して参りました“電車の風景”ですが,その実績を継続しつつ,今回は編集方針を一新してお届けします.以前のように鉄道会社ごとに掲載するのではなく,1冊ごとにひとつの大きなテーマを持たせて,それに沿った写真収集をすることとして,より単行本色を強めたものになっております.
 今回のテーマは表題のとおり,明治末・大正から昭和初期までに製造された,電車の原点ともいえる古典タイプを集め,更にそれらを車体の形で分類したところが目新しい点です.もちろん時代が時代ですから,なかなかお目に掛かれない貴重な写真が多いことはいうまでもありません.登場する鉄道会社も北海道から九州まで,全国にわたっております.
 判型はA4横開きで,1ページあたり写真1?2点という贅沢なレイアウトでお目にかけるという体裁は以前と変わりなく,気軽に捲れるアルバム的な良さはそのままに,更なる資料性を加味したものといえましょう.また,今回は古い写真ゆえ巻頭のカラーはありませんが,その分,本文を18ページ増やしております.

本書の目次より
■はじめに
■単車
1 路面電車
 1-1 木造段落ちダブルルーフ車
 1-2 木造アーチ形ダブルルーフ車
 1-3 木造丸屋根シングルルーフ車
 1-4 鋼製車
2 鉄道線の電車
■ボギー車
1 路面電車
 1-1 木造段落ちダブルルーフ車
 1-2 木造アーチ形ダブルルーフ車
 1-3 木造丸屋根シングルルーフ車
2 鉄道線の電車
■遠ざかる昭和
■あとがき

版形:A4判横綴じ

定価:本体3,500円+税