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日本の蒸機列車1960年代 下巻 著者:庄野鉄司

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“よんさんとお”.いまなお国鉄史のエポックとして記憶される昭和43年10月の全国列車時刻改正.それは国鉄が蒸機の全廃,完全無煙化の総仕上げに向けてスタートを切ったサインでもありました.ちょうどそのころ,鉄道ピクトリアル誌のコンテストに美しい構図の列車写真で上位入選を獲得し続けている一人のアマチュア・カメラマンがありました.当時,全国に蒸機の姿を撮し歩く鉄道ファンが指標とした,その人の名は庄野鉄司. その庄野鉄司氏が1960年代に記録した数々の蒸機牽引列車の全貌が初めて単行本にまとまりました.上下巻合わせて360ページには北海道から南九州までの多数の蒸機列車がまだ人造物の少なかった日本の風景の中に美しく納められています. 上製本函入り オール・モノクローム 上下巻各184ページ

下巻:南関東/甲信越/中部/近畿/山陽/山陰/九州…信越本線妙高越えのD51,厳冬の餘部鉄橋,呉線のC62・C59,山陽ブルー・トレインのC62,鹿児島本線田原坂のC59力走など

版形:B4変形判(33cm×25cm)上製本函入り オール・モノクローム 184ページ

定価:本体9,000円+税