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Rail No.108 10月20日(土)発売

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レイル108号 最新刊のご案内です

■京都周辺の鉄道
今回最初のテーマは京都の鉄道です.
 最初は,京都在住のベテランファンである小寺康正さんが捉えた昭和30年代から40年代に掛けての梅小路周辺の情景です.蒸機ありディーゼル機あり,はたまた京都市電ありと,表情豊かな京都市内の情景が甦ります.
 二番目は,京都駅を中心とする東海道本線の遺構を訪ね歩くレポートです.福田静二さんと貝塚恒夫さんが,資料と照らし合わせながら丹念に現地を調査し,今なお残る貴重な遺構を観察,探求されました.東は大津市内から西は桂川付近まで,大正年間の逢坂山線路付け替え前後を含む,往時の貴重な写真もお目に掛けます.

■戦前の鷹取・吹田の機関車
三番目は昭和初期の,大阪と神戸の話題です.高見彰彦さんが入手された,鉄道省職員のものと思われる写真帖に収録されたプリントから話題が展開します.登場する機関車はC53やD50のみならず,第一次世界大戦の賠償の一部として入手したともいわれるディーゼル機関車DC10とDC11など多岐にわたります.
■日本鉄道荒川橋梁のポニーワーレントラス桁
レイル№107に掲載された,上越線を走るED16の写真に写り込んだ道路橋に目を奪われた西 和之さんがその出自を辿りました.いまなお東京都内で道路橋として現役の1連を含め,4連あった日本鉄道荒川橋梁の桁のうち3連について解明されています.

■ED4010の保存への経緯
鉄道省…国鉄を退いたED4010は東武時代に譲渡され,日光軌道線で使われました.そこから大宮工場に引き取られて保存機となるまでの経緯を,小野田滋さんが解説してくださいます.

■公式写真に見る国鉄客車
第11回目は,10系から遡って,スハ43系のうち3等車(現在の普通車)グループ5形式を採り上げています.

定価:本体3,600円+税
発売日:2018年10月20日(土)